プラズマアーク溶接は、溶接母材と電極の間にプラズマアークを発生させて溶接をする溶接手法になります。溶接の方法としては、タングステン棒を使うところがティグ溶接(TIG溶接)とよく似た溶接方法ですが、ティグ溶接(TIG溶接)との大きな違いは、アークが広がらないように電極を包むノズルが絞られているところが挙げられます。そのため人の幅は狭い特徴を持っており、歪みが少なくまた細かな部分にも溶接が可能なので、スミ肉溶接にも優れてます。
プラズマアーク溶接の特徴
1. 歪の少ない高速溶接が可能
2. 電極を包むノズルが絞られているため、すみ肉溶接に最適
3. 溶接の最中に飛び出す金属粒(スパッタ)がまったく発生しない
4. 溶接機が高価ではあるが、月々かかる費用は比較的安価
5. 電極の消耗が少ないため、長時間溶接向き
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